胃カメラ検査を受ける前に知っておきたいこと
胃カメラ検査への不安 — 多くの方が感じています
「胃カメラ」と聞くと、「苦しそう」「えずきそう」「怖い」というイメージをお持ちの方は少なくありません。しかし、胃がんをはじめとする消化器疾患の早期発見には、内視鏡検査が最も有効な手段です。
経鼻内視鏡とは
経鼻内視鏡とは、鼻からスコープを挿入して食道・胃・十二指腸を観察する検査です。直径約5〜6mmの極細スコープを使用するため、舌の付け根を刺激せず、「オエッ」となる嘔吐反射がほとんどありません。
経鼻内視鏡のメリット
- 嘔吐反射が少ない — 舌根部を刺激しないため快適
- 検査中に会話ができる — 口が自由なので質問も可能
- 鎮静剤なしでも受けやすい — 苦痛が少なく負担軽減
鎮静剤という選択肢
当院では、さらに不安が強い方のために鎮静剤を使用した検査もお選びいただけます。うとうとした状態で検査を受けることができ、「気がついたら終わっていた」という方がほとんどです。
ただし鎮静剤使用時は、当日の車・自転車の運転はできません。公共交通機関でのご来院をお願いしています。
こんな症状がある方は検査をおすすめします
- 胃の痛みや不快感が続いている
- 胸やけ、げっぷが多い
- 40歳以上で胃カメラを受けたことがない
- ピロリ菌の感染を指摘された
- バリウム検査で異常を指摘された
胃がんは早期に発見できれば高い確率で治癒が可能です。当院では患者様の不安をできる限り取り除き、安心して検査を受けていただける環境を整えています。