ピロリ菌と胃がんの関係について
大腸カメラとは
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)は、肛門からスコープを挿入し、直腸から盲腸までの大腸全体を直接観察する検査です。大腸がん、大腸ポリープ、炎症性腸疾患などの診断に不可欠な検査となります。
検査の流れ
1. 予約・事前診察
お電話またはWEBでご予約の上、事前に診察を受けていただきます。既往歴・服薬状況の確認と、前処置の説明を行います。
2. 検査前日
消化の良い食事(白米、うどん、パン、豆腐など)を夕食まで摂っていただきます。繊維質の多い食品(海藻、きのこ、こんにゃく等)は避けてください。
3. 検査当日朝
ご自宅またはクリニックで約2リットルの下剤(腸管洗浄液)を服用していただきます。便が透明になれば前処置は完了です。
4. 検査
鎮静剤を使用し、ほとんど苦痛なく検査を受けていただけます。所要時間は約20〜30分です。ポリープが見つかった場合はその場で切除可能です。
5. 結果説明
リカバリー室で30分〜1時間お休みいただいた後、画像をお見せしながら結果をご説明します。
大腸カメラを受けるべき方
- 便潜血検査で陽性を指摘された方
- 血便・下血がある方
- 大腸がんの家族歴がある方
- 40歳以上で大腸カメラを受けたことがない方
大腸がんは早期に発見できれば90%以上が治癒可能です。定期的な検査をおすすめします。